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2016年4月 6日 (水)

寺内樺風はあの死刑囚と共通点があるね

埼玉県朝霞市で起きた、女子中学生誘拐・拉致監禁したとして、寺内樺風が逮捕されましたが、この寺内、言葉巧みに当時中学1年の少女を洗脳したとの事ですが、私はニュースを聞いて、言葉巧みに洗脳って、10数年前にもありましたね。

思い出したッ!

福岡県で起きた、監禁殺人事件だ!
主犯で死刑を判決された、松永太。
コイツも言葉巧みに洗脳したり、人を騙したりして、しかも高校時代の同級生だった女性を、その気にさせるように洗脳した挙げ句に、殺人を幇助させたりして、かなりの悪質な事件だったの、覚えてます。

寺内樺風と松永太の何処が似てるとお思いの方いるかと思いますが、実際に共通点を、私の独断と偏見でつぶやいて見ますね。
寺内と松永、この二人は小学校時代から学業成績優秀で、常に1番を取っていた。
表の顔が『いい人』『真面目』だったりしますが、裏の顔は大変なサディスティック。
同じ頭が良くても、学歴に関しては、寺内は中学から国立で、大阪教育大附属中学高校で、卒業後はこれも国立の千葉大学に進学し、卒業したが、後に事件の為に取消処分になりました。
対して松永は、学業成績トップで、東大狙えそうなレベルだったにも関わらず、公立高校卒業後は就職したものの、すぐに辞めて実家の家業を継いだ。
つまり、就職したものの、上司との上下関係で下の立場になるのが相当嫌だったらしいね。
大学行くよりも早くから社会に出たい。
これは自分で決めた事だし、精神的に自立しているんだな、と誰もが思いますね。
どうやら違ってたみたい。

違う店は、学歴だけでなく、学校のクラスのポジション。
クラスにはいろんなグループがあります。明るく賑やかな大人数か、真面目で品行方正なグループがあれば、オタクな人ばかりの少人数だったり、後はどこにも属さないでマイペースな人、様々ですが、寺内は勉強が出来る以外はこれといった目立つ所がなくて、逆に松永は、リーダー的存在で目立ちたがり屋、中学では、生徒会長やったり、部活のバレーボール部では部長をやったりと、勉強だけでなく、部活も生徒会活動も活発だった。
だが、寺内はどうだか知らんが、松永は、【お山の大将】の典型的なタイプだったみたい。
これは大きな違いがあるとすれば、同じ残忍でも、松永は殺人を犯した。
しかも女性の家族(両親と妹夫婦、甥と姪)を【通電】という方法で殺害した。
身の毛もよだつ、恐ろしい事件でしたよ。

逆に寺内は、少女に精神的苦痛を与えて自分の思い通りにしようとしたけど、所詮は世間を知らないお坊ちゃんだったのか、少女は元々頭が良くて、場の空気も読める、慎重な人で、タイミングを見計らって常に冷静を保っていたそうで、これが良かったのかも知れない。

寺内と松永の共通点を纏めると、要領良くて、表と裏の顔を使い分けるのが巧い。

余談になりますが、私はノンフィクション小説を読むのが大好きでして、事件もの結構読みますが、監禁殺人事件関連もありまして、図書館で借りて読んだ事ありますが、松永について、家族と親類は取材を拒否し、逆に取材に協力してくれたのが、学生時代の教師達だったのが実に興味深いですが、お勉強もスポーツも出来て、通信簿はオール5、その上部活動や生徒会活動にも積極的ならば、内申書だって良く書かれたりするでしょうし、教師や保護者達の評価も高いだろうし。
所が、松永について取材に協力してくれた教師達の証言は、かなり厳しいものでした。
裏の顔はとんでもない奴だと知っていた。
口では敵わない、校内弁論大会では先輩を負かす程の口の巧さ。
何よりも、クラスを牛耳っていて、裏の顔は狂暴性あり、怖くて誰も逆らえなかったそうな。
あまり評判は良くなかったって事かな。

長々の乱文失礼しました。

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